長女の高校受験

小4から6年間不登校だった中3の長女が、高校受験へ行った。

受験会場へ送り出す時、思いがけず自分の目から涙が出た。義務教育が終わることと、無事、受験に行けたことへの安堵の涙だったと思う。

自分の意思で前向きに動けるようになったことに感動する。部屋に引きこもってほぼ寝たきりで、生きることが苦しそうだった6年前にはこんな日がくるとは想像もできなかった。

ここまで何とか生きてこられたことに感謝。