喋り過ぎを反省する。

同僚と車に乗っていた時、異動希望調査の話になった。私の会社では、そろそろ異動希望調査が配られる。

私は、専門性を身に付けたいので、異動をしたいのだけど、異動すると勤務地が遠くなる。

子供との時間をできるだけ確保したいので、(子供は望んでいないかもしれないが、自己満足)家との距離が近い今の職場に留まりたいと思っている状況。

同僚にポロッと

「本当は異動したいけど、子供が家にいるから今の職場にとどまるわ。昼家に帰れるし」

と言った。

同僚(わが家の不登校を知っている)

「うちの子は、小学生だけど、朝にカレーとか準備していけば自分たちで勝手に食べるよ」

まさかの、うちの子はすごいマウント。

その、マウント、不登校児の親に対してとる意味ある!?

あなたの家庭は、それ、土日とかたまにのことでしょう。わが家は毎日なのです。

しかも、カレーの準備はあなたではなく奥様がするのでしょう。

無神経発言にダメージを受けつつ、自分の喋り過ぎを反省。普通の親に心を開いてはいけなかったこと思い出した。

ダメージを受けるリスクが高い。

口は災いのもと。自分がダメージを受けないためにも、喋り過ぎを戒めたいと思った。